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飼い方について

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普段の生活

我が家のジャックラッセルテリアは日常の「おさんぽ」の他に飼い主の趣味のドライブ・スノーボードや山登りにちょくちょくつれ回されております。
先日、群馬の赤城山に登ってきましたが4時間くらい坂道をとびはねながら上り下りしてもぜんぜん疲れた様子もなくぴんぴんしていました。
いつもは家でごろごろと昼寝をしているに体力はぜんぜん落ちていないところは「さすが犬だ」と感心してしまいました。

手入れ

被毛の手入れはスリッカーブラシやコームを使って毛を抜くと後から硬い毛がはえてきてよりジャックラッセルテリアらしくなります。
ブラッシングはスキンシップ・タイムにもなるのでできれば毎日の日課にするとよいでしょう。
ドッグショー出すのでなければ、カットは特に必要ないと思います。

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しつけ

しつけについての基本的な考え方。
私たち人間はしつけというと学校で教えるような教え方(言葉で理屈を説明するような教え方)で教えようとしてしまいがちですが犬の場合、理屈ではなく(感覚的に)習慣として覚えていきますので飼い主から見てよいと思われる行動をしたときは快い経験(ごほうびなど)を悪いと思われる行動をしたときには不快な経験(おしおきなど)をさせてあげましょう。
余談ですが人間も意外と習慣として覚えている物事が意外と多いようです。

@呼び戻しのトレーニング
最初はリードをつけて短い距離から「こい」で呼び戻しちゃんと戻れたらほめてあげましょう。
できるようになったらじょじょに距離を長くしていき、できるようでしたら今度はシチュエーションを変えてやってみましょう。
コマンドで戻ってこない時は犬笛等の高い音の出る笛か高い声で呼ぶと戻りやすい傾向があります。

A無駄吠えをやめさせる
吠えたらいいことがあったという経験を極力させないようにしましょう。無視をする罰を与える等吠えてもいいことはないという事を犬が感覚的に思うようになれば成功です。
また、できるコマンドがあればそれを使って吠えるのをやめさせてもいいでしょう。

Bジャックラッセルテリアは飼い主がしつけられやすい犬種として有名です。犬にしつけられないように注意しましょう。

そのためには、
C飼い主が強いという事を教える。
・散歩の時間は飼い主の都合できめる。
・犬に催促されて散歩に行かない。
・散歩のコースは飼い主がきめる。
・遊んだおもちゃは飼い主が犬の届かないところにしまう。
・犬を仰向けにする。
など

室内飼育

@トイレのしつけ
うちのトイレのしつけは子犬のときは市販のペット用トイレでうまくできたらごほうびをあげるという方法でしつけていましたがオス犬が足を上げてはみ出すことが多くなったのでベランダとお散歩時にさせるようにしました。大きくなってからはトイレの回数が減ってきたので半年くらいからは4から5時間に1回くらいベランダに出せば大丈夫になりました。1才くらいからは8から10時間くらいがまんできるようになりました。

Aマンションでの無駄吠え対策
しつけのAと重複しますが、ジャックラッセルテリアは吠えるときの声が大きいのでマンションなどの共同住宅では無駄吠え対策のしつけをきちんとしましょう。忍耐強く、賞罰をハッキリと伝えればできる子になります。

車の乗せ方

車酔いは犬それぞれでなりやすさが違います。
対策はなるべく車に乗る前には食事を取らせないこと食事を与えた後2時間はあけたほうがよいと思います。あとは慣れで最初に吐いてしまっても慣れると大丈夫になります。
車の中ではゲージと100円均一のメッシュの網を使って行動範囲を制限しています。

健康管理

垂れ耳ののため不潔にしておくと耳の病気(外耳炎など)になりやすい。
しかし、耳掃除のときに綿棒などでこすりすぎてできた傷や、シャンプーのときに入った水が原因で外耳炎を招くこともあるので注意して掃除してあげてください。
頻度は、健康なときは2週間から1ヶ月に1回くらいが適当と思います。

赤城山山頂にて

渡良瀬川

ロングリードで全力疾走

11月の覚満淵

急流だ。にげろ!

牧羊犬「ルー」と遊ぶ

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