1819年、イギリスのリバー・エンド・ジョン(パーソン・ジャック・ラッセル牧師)が飼っていた「トランプ」という名前の犬が、この犬種の第1号です。当初の被毛はホワイト&ブラックでした。フォックス・テリアの原型になった犬種です。師が狙ったのはキツネ狩りでフォックスハウンドとともに走り、獲物が逃げ込んだ穴に勇敢に入り込むことのできる小さなテリア。そのためさまざまなワーキング・テリアの交配を行い、この犬種を完成させたそうです。
その後、ペットとして飼うには狩猟気質が強すぎる為オーストラリアで改良されジャックラッセルテリアが誕生しました。オーストラリア経由でないジャックラッセルテリアは日本のJCK(ジャパンケンネルクラブ)ではパーソンラッセルテリアと呼ばれています。パーソンと比べジャックのほうが胴が長く足は短めです。
体高 25〜30cm
体重 5〜6kg
上記JKCスタンダードの理想。
小型犬。
体高が低く、わずかに体長が長い。
疲れを知らないタフな犬なので、運動ををたくさんさせると家ではいい子にしています。速足で散歩をして30分くらいのものを1日2回くらいが理想です。
我が家の場合ハードな時とソフトな時の差が大きいので、運動量が足りないと家で暴れて発散する事もあります。
@気質は勇敢で大胆。
ジャックラッセルテリアはもともとイギリスでキツネやアナグマ狩りに使われたテリア。
狩猟本能が残されている。
A運動能力が高い。
ジャックラッセルテリアは小型犬ながら大型犬なみの運動量がある。我が家の犬たちの場合4時間山を飛び跳ねながら登ってもピンピンしてました。
B頑固でしつこい。
お散歩中に気にになることや欲しいものがあったら、それを手に入れるまで実にしつこく、あきらめない性格です。
Cハイパーで好奇心旺盛
お散歩中など他の犬を見かけると素通りする事ができず遊びたくてたまりません。
ホワイトの部分がタンまたはブラックの班より多くなければならない。タンの班はごく明るいタンからたいへん濃いタンまである。
わたらせ渓谷鉄道水沼駅付近でお散歩
水しぶきがすごい!
飛び石ジャーンプ
ディズニーランドのおみやげ
群馬県 赤城山の展望台